米や米粉、しょうが粉末は脱酸素剤ですか乾燥剤ですか。
お問い合わせ内容
サンプル請求の際にお尋ねいたしました、
乾燥剤か脱酸素剤のサイズについて助言をいただきたいと思います。
袋のサイズは、 LZ-14（590ml）
内容は、お米500ｇ～550ｇと米粉500ｇ
米粉には、乾燥剤と脱酸素剤のどちらがよろしいでしょうか？
サイズと合わせてご提案いただけますか？
また、今後、しょうが粉末と砂糖入りのしょうが湯粉末の製品化を検討しております。
小さい袋での販売となる予定ですが、
こちらに使用するのは、脱酸素剤か乾燥剤のどちらがよろしいでしょうか？
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回答
１．お米500g～550ｇ
２．米粉500g
まず、上記1.2.の商品の鮮度保持（虫害防止、カビ防止などに効果がある）には脱酸
素剤が適当かと思います。
脱酸素剤をご使用される場合は、バリア性のある脱酸素剤用の袋をお勧め致します。
脱酸素剤用の袋でこのサイズをご使用される場合は、
１．２共エバーフレッシュL－50番が適当かと思います。
しょうが粉末と砂糖入りのしょうが湯粉末の製品には乾燥剤のご使用が適当かと
思います。
袋素材は防湿性の高い素材質をご使用下さい。
シリカゲルのg数は1ヵ月～2ヶ月の日持ちの場合、商品重量の２０分の１を目安とし
て下さい。
実際のご使用に際しましてはサンプルをご依頼いただき、ユーザー様の作業工程にて
効果をお試し下さいますようお願い致します。
以上、宜しくお願い致します。