エタノール揮散剤

2012年2月24日

特徴
  • OPPフィルムなど、廉価な多くのフィルムが使用可能となります。(脱酸素剤を使用するより、包材費用が削減可能)
  • 小袋内に含まれているエチルアルコールが揮散する際に、適度な速度に制御することで食品表面に吸着させて、カビの繁殖を抑えます。
  • 食品の表面をアルコールがベールする(覆う)ことで硬化を防ぎ、しっとりとした食感を保ちます。
  • 脱酸素剤の様に袋内を圧迫することなく商品を柔らかく包むことができます。
安全性
内容物はシリカ化合物にエチルアルコールを吸着させたもので、(財)日本食品分析センターの急性毒物試験により安全性が確認されています。